宗務所奉詠大会で七百回忌本法要
宗務所の梅花流奉詠大会兼、護持会集会兼、檀信徒研修会で瑩山禅師七百回忌本法要。独詠師として献供と研修でお唱えしたほか、開会式や登壇奉詠もあってご詠歌三昧の一日となった。 七百回忌は十八拝差定で、湯食献供中に影向(奉賛詞) …
宗務所の梅花流奉詠大会兼、護持会集会兼、檀信徒研修会で瑩山禅師七百回忌本法要。独詠師として献供と研修でお唱えしたほか、開会式や登壇奉詠もあってご詠歌三昧の一日となった。 七百回忌は十八拝差定で、湯食献供中に影向(奉賛詞) …
今年になってから誘われて地元の合唱団の練習に参加している。曲はヨーゼフ・ラインベルガーのクリスマス・カンタータ『ベツレヘムの星』(ドイツ語)。本番は12月。「アレルヤ」「世界の創造主よ、祝福あれ」など、お坊さんが歌うには …
梅花流師範養成所の同期に招かれて福島いわきと静岡掛川でご詠歌の講習会。四半世紀のご縁、当時お習いしていた先生方のお歳を超えた今もお付き合い頂き、感慨深いものがある。どちらも瑩山禅師700回忌にちなんで影向(3)(4)と『 …
梅花流のご詠歌で「大聖釈迦牟尼如来」(紫雲・高嶺)と「大聖釈迦如来」(成道・涅槃)があるが、なぜですかという質問を受けたので調べる。 「大聖」はお釈迦様に限らず、広く仏菩薩の敬称として用いられており(大聖文殊師利菩薩、大 …
宮城・福島・山形三県合同の梅花流研究会が米沢・小野川温泉で開催。隔年開催だったのがコロナ禍で実に5年ぶりとなり、久しぶりの方々とお会いして、異様なほどに盛り上がった。 この講習会は4宗務所の持ち回りで開催されており、隔年 …