『葬送流転 人は弔い、弔われ』
朝日新聞で連載されていた「ニッポン人脈記・弔い 縁ありて」をもとに、記者が全面書き下ろした現代葬儀事情。出来事よりも人を中心にして構成されているのが特徴である。情報が充実しているだけでなく、考察も深い。 本書は新聞記事を …
朝日新聞で連載されていた「ニッポン人脈記・弔い 縁ありて」をもとに、記者が全面書き下ろした現代葬儀事情。出来事よりも人を中心にして構成されているのが特徴である。情報が充実しているだけでなく、考察も深い。 本書は新聞記事を …
アルボムッレ・スマナサーラ師が、パーリ語の経典を録音した2枚組CDブック。日本語の『慈悲の瞑想』も収録されている。本にはパーリ語の読み方をカタカナで記し、日本語訳を掲載する。 経典は日本でいう三帰依文、三帰礼文、懺悔文、 …
部屋に皇室カレンダーの切り抜きを貼ったり、オリジナル皇室メンバーを考えたりしている8歳の長女が、本屋に行くたび立ち読みしていたのに根負けして購入。 右翼の本かと思いきや、「皇室はこうあるべき」といってバッシングに走る人た …
私が子供のころから地元で活躍してきたフォークソンググループ「影法師」(http://www.kageboushi.jp/)が結成35年ということでベストアルバム付きの本を出版した。 農家の反骨精神を方言にのせて歌うのが好 …
2007年に発売された『お坊さんが困る仏教の話』の続編。前著はお寺の歴史や日本人の宗教観を分かりやすくまとめたものだったが、今度はさらに一歩踏み込んで、現代のお寺が抱える問題を説く。 現代のお寺が抱える問題として本書で挙 …