『跳龍』で連載開始
大本山總持寺の月刊誌『跳龍』で陀羅尼(ダラニ)の連載が始まった。本山講師を拝命頂いたもののコロナでなかなか行くことができず、名前ばかりで申し訳なく思っていたところにお声がけ頂いた。「雲衲(修行僧)でも分かるように」という …
大本山總持寺の月刊誌『跳龍』で陀羅尼(ダラニ)の連載が始まった。本山講師を拝命頂いたもののコロナでなかなか行くことができず、名前ばかりで申し訳なく思っていたところにお声がけ頂いた。「雲衲(修行僧)でも分かるように」という …
92歳になる檀家さんの短歌集第3集『続々草岡に生きる』がお寺に届いた。多めに頂いたので、ご興味のある方はご連絡ください。
山崎ナオコーラ、2020年。 「父乳」が出せるようになった父の話、ロボット技術で力仕事ができるようになった妻の話など、性差を超えたら人間関係はどうなるか。 「この線引きに収まっている人だよね」と相手を見る方が線引きせずに …
『お別れホスピタル』を全5巻を揃えた。終末期病棟で破天荒な患者さんをお世話する看護師さんが主人公で、実話?と思うような話ばかり。 『捨てられる宗教(島田裕巳)』で、「年をとったから終活をやめる」という笑い話のような本当の …
1項目だけ担当した『仏典解題事典(第3版)』が今月春秋社から刊行された。調べたいお経がいつ成立し、どういう構成で、どんな仏教史的意義があるのか、住職になってから参照することが多くなった事典だ。最新の研究を踏まえ、他のお経 …