東京大学の研究例会
東京大学印度哲学・印度文学研究室の研究例会(オンライン)で1000年前のインド討論術について発表。緊張するかと思っていたが、先生、先輩、後輩と懐かしい面々を前にしてアットホーム。でもサンスクリット語関連の原稿を執筆してい …
東京大学印度哲学・印度文学研究室の研究例会(オンライン)で1000年前のインド討論術について発表。緊張するかと思っていたが、先生、先輩、後輩と懐かしい面々を前にしてアットホーム。でもサンスクリット語関連の原稿を執筆してい …
長女が私大受験。地震で新幹線が止まっているので飛行機で行くことになって、忘れ物を取りに高校に寄ってから空港まで送ってきた(親は付き添わず)。「東北六県在住者は、共通テストの成績のみで合否判定」という連絡が来たのはあちらに …
東根市で講演。「大学」だったので、前半は「禅」と「定」についてサンスクリット語から解説し、お試しに5分間の椅子座禅。終わる頃にさりげなく坐禅の御詠歌をお唱え。後半は気持ちよく家事をするための障害になる家族とのディスコミュ …
置賜弁で「がって(合点)しない」(屈しない、気にしない)ことは、このコロナ禍で大切に思うことのひとつ。困難に逢っても妥協(「合点」)して流されることなく、今までしてきたことを何食わぬ顔で続けていく。仏教でいえば「精進」。 …
宗務所の梅花講の会議。 高齢の講員さんがコロナを理由にお寺にいらっしゃらなくなって休会(というかほぼ解散)というところが思ったよりもたくさんあることを知る。コロナ前から全国的な講員減少は指摘されていたが、コロナでとどめを …