伴僧(2)
つい最近葬儀屋さんを辞めた知り合いから聞いた話だが、この頃、葬儀代の不払いが増えているという。葬儀なら多少朝早くとも夜遅くとも慣れているが、後日集金にいって払ってもらえないのが疲れる。そこは葬儀後の食事は扱わない葬儀社だ …
つい最近葬儀屋さんを辞めた知り合いから聞いた話だが、この頃、葬儀代の不払いが増えているという。葬儀なら多少朝早くとも夜遅くとも慣れているが、後日集金にいって払ってもらえないのが疲れる。そこは葬儀後の食事は扱わない葬儀社だ …
お葬式のとき、導師を補佐するために呼ばれる僧侶を「伴僧」という。式場の準備から始まって、式中は木魚や鐘を叩いたり、導師にお線香を出したり、法要の案内をしたりする。基本人数は地方によって異なるが、私のお寺の近くでは2名、導 …
昨日の朝日夕刊の「日々是修行」で佐々木閑さんが、お布施の適正価格について興味深いことを書いていた。
映画『おくりびと』のもとになった『納棺夫日記』に、僧侶がお葬式を行いながら死者と向き合っていないという批判があった。お葬式は遺された人のためだけに行うという僧侶もいるが(『坊主のぼやき』)、死者と真正面から向き合わずして …
新しく買った絡子の裏が真っ白のまま年を越してしまったので、以前から作ろう作ろうと思って先延ばしにしていた遺偈(ゆいげ)をささっと作り、書き込んでみた。 遊空一期 至心詠己 成光無為 何以慙愧 (空に遊ぶ一期 至心に己を詠 …