合葬墓への懸念
朝日新聞:安価な合葬墓、寺院は懸念「人生の価値考えるとひどい」 秋田市が1500体分、1体17000円の合葬墓を整備。これに対し「人生の価値考えるとひどい」という市内の寺院は、20万円から永代供養を受け付けているという。 …
朝日新聞:安価な合葬墓、寺院は懸念「人生の価値考えるとひどい」 秋田市が1500体分、1体17000円の合葬墓を整備。これに対し「人生の価値考えるとひどい」という市内の寺院は、20万円から永代供養を受け付けているという。 …
佐々木閑『大乗仏教―ブッダの教えはどこへ向かうのか』でまとめられていた「法華七喩」を講読。声聞・独覚・菩薩の三乗を方便として、最終的には誰でも仏になれる一乗があることが、法華経の中では「三車火宅」など7つの喩え話で示され …
お彼岸ということで、お寺の法話の会で六波羅蜜を実践できるかたちに言い換えてみた。お墓参りや写経もいいけど、こういうことをするとポイント(功徳)が貯まりますよと。今日から1週間、私も心がけている。 6つもあると難しいかなと …
大般若会では、中央正面に「十六善神図」という掛け軸をかけ、読経の前に礼拝する。この十六善神とは仏法を守護する16柱の神様たちで、掛け軸では鎧を着て武器を持つ。名前はサンスクリット語で、見たこともないような難しい漢字で音写 …
中部経典第21経。どんなことを言われても怒らず、大地のように、虚空のように、ガンジス川のように、猫皮のふいご(クッションみたいなもの?)のように、穏やかな心で相手を思いやることを勧める。たとえ盗賊にのこぎりで手足を切り落 …