寺役員忘年会
午後の境内作業からの寺役員忘年会。 境内作業は、毎年お願いしている雪囲いチームが大部分を終わらせているので、2時間程度で最後の仕上げ。私は竹林整備にまわり、切り株に何度も弁慶をぶつけながら、チェンソーで切った竹をずるずる …
午後の境内作業からの寺役員忘年会。 境内作業は、毎年お願いしている雪囲いチームが大部分を終わらせているので、2時間程度で最後の仕上げ。私は竹林整備にまわり、切り株に何度も弁慶をぶつけながら、チェンソーで切った竹をずるずる …
「地域で子供を育てる」をスローガンに毎年地区内の公民館持ち回りで行われている座談会が、コロナで久しぶりの開催となった。「コロナ禍の子ども」たちというテーマでワークショップ。 子供がいる人もいない人も、皆さん楽しく積極的に …
御詠歌の講習会。検定会直前なので、いつものようなお話メインではなくガチのお唱え特訓。『妙鐘』の「ほ」の1拍目が1・3ではなく1・2・1になるという非常によくある現象で、そういう風に覚え込んでいるので簡単には直せない。 今 …
長男、米坂線の中にスマホを忘れる。 今泉駅は電話番号が公開されておらず、行かないとあるかないかわからない。幸い事務室はまだ空いていたが、車掌さんいわくその列車はもう折り返してしまったとのこと。米沢駅に連絡しておくと言って …
愚者を自覚する愚者、これを賢者という。賢者だと思っている愚者、これを真の愚者という。(根本説一切有部毘奈耶) お寺の境内はあたり一面、紅葉の季節である。赤いモミジや黄色いイチョウの葉が訪れる人の目を楽しませてくれるが、住 …