きっとうまくいく／なんとかなる
次女の中学卒業式。会報への寄稿をもとに、昨年と同様構想1ヶ月、原稿（箇条書き）作成当日朝の30分で祝辞を述べてきた。これこそまさに「なんとかなる／No Ploblem」。 スタンフォード大学・クランボルツ教授の計画的偶発 …
スケバン刑事と女性活躍
「スケバンまで張ったこの麻宮サキが、何の因果か落ちぶれて、今じゃマッポの手先。笑いたければ笑うがいいさ、だがな、てめぇらみたいに魂は落ちぶれちゃいねぇんだよ！」 警察のことをマッポって呼ぶのは、小学生の時このドラマで知っ …
講演年間100回
会議や講演が多くて「お忙しいでしょう」と言われると、「お寺が暇なものですから」と笑って答えているが、実際に1年で何回くらい講演をしているのか、昨年の実績を数えてみた。 仏教（法話の会、経典勉強会、ミニデイサービスなど）3 …
東日本大震災から13年
地元曹洞宗の僧侶が集まって東日本大震災慰霊にちなんだ坐禅と慰霊法要。「常に大慈大悲に住して坐禅無量の功徳、一切衆生に回向せよ」（『坐禅用心記』） 震災直後は、読経ボランティアをしていたことを思い出す。お亡くなりになったか …
高校卒業式とバレーボール大会
長男の高校卒業式。卒業証書を下さった校長先生は、私が32年前に卒業証書を頂いた校長先生の御子息で、自分の同級生に重ね合わせてしみじみとしていた。 長男は当初、姉が卒業した山形市内の高校に行きたいと言っていたが、地元に仲間 …