本堂改修工事進捗状況(4)
コンクリートの束石の上に柱や金属製の突っ張り棒を取り付けて床を支えます。写真中央が270年前の土台。
コンクリートの束石の上に柱や金属製の突っ張り棒を取り付けて床を支えます。写真中央が270年前の土台。
従来ふすまだったところに、金属ワイヤーの筋違(バツ印)を入れて壁にし、建物の構造を強化しています。
法務省にて人権擁護委員の研修があり、3日間にわたり9つの講義を受けた。性的マイノリティの人権と障害のある人の人権の話が、リアルで印象に残っている。 これだけ集中していろいろな人の講義を受けると、講義の内容だけでなく進め方 …
お盆が明けて本堂改築工事がいよいよ始まりました。270年前の土台は石もそのままで、発掘現場のようです。
短大の授業で輪廻(五火二道・中有・五趣六道)について話したところ、学生の死生観に少なからず衝撃を与えたようだ。「仏教では、死んだら終わりではない」という言説は、大事な家族を亡くした方にとって悲しみが癒やされる一方、多感な …