がってしない
置賜弁で「がって(合点)しない」(屈しない、気にしない)ことは、このコロナ禍で大切に思うことのひとつ。困難に逢っても妥協(「合点」)して流されることなく、今までしてきたことを何食わぬ顔で続けていく。仏教でいえば「精進」。 …
置賜弁で「がって(合点)しない」(屈しない、気にしない)ことは、このコロナ禍で大切に思うことのひとつ。困難に逢っても妥協(「合点」)して流されることなく、今までしてきたことを何食わぬ顔で続けていく。仏教でいえば「精進」。 …
昨年の暮れ、米沢女子短大で授業とは別に1コマだけ講義。就職や進学が思うようにいかない学生も多いということで、ウィズコロナの時代に自分を見失わないためにというテーマで、学生のエールになるような講話をといわれ、考えたのが「自 …
神社寺院関係の新聞「中外日報」に年男で寄稿。車を運転中に思いついた「物分りが良いは危ない」について書いた。 車に追い越された時、私や妻は「おしっこがもれそうなんだね」などと「物分りの良い」ことを言う。これくらいならまだ他 …
今月末〆切だったお寺の年末調整がようやく終了。税理士を頼んでいるお寺さんが多いようだが、最初に税務署で聞きながら何とかできたことから、ずっと独力でやっている。 お寺は宗教法人なので法人税がかからないが、住職や家族の給与は …
コロナ禍での大般若会。教区のご寺院さんにご助法頂き、六百巻の経典を転読して、新型コロナ早期収束を祈願した。年祝いや厄年の方に加え、区長・地区長さんたちにも参加して頂いて例年以上の盛況。 諸行事の中止が今年も相次いでいる中 …