ダンマパダの物語集・自己の章
経典勉強会でダンマパダの物語集より自己の章を読む。 「まず自ら最初に、相応しい振る舞いを身につけよ。それから他人に教えなさい、賢者は汚れてはならない。」 「他人を教えるように、同じように自身にすべきである。実によく自制あ …
経典勉強会でダンマパダの物語集より自己の章を読む。 「まず自ら最初に、相応しい振る舞いを身につけよ。それから他人に教えなさい、賢者は汚れてはならない。」 「他人を教えるように、同じように自身にすべきである。実によく自制あ …
ボードゲーム好きなアメリカの牧師さんがやっているポッドキャストに出演した。宗教とボードゲームをテーマにしており、これまでにユダヤ教徒やイスラム教徒が出演したこともある。 今回のテーマは「ボードゲームと仏教」。日本の仏教が …
真理の言葉の物語集1-1。 「事物は、心を先とし、心を主人とし、心によって作られる。もし、浄らかな心で話したり、何かをなすならば、楽はその人につき従う、影が離れないように」という法句経の一句がどのような経緯で教えられたか …
中部経典第57巻。犬や牛の真似をする行者が、来世にどこに生まれ変われるか尋ねられたお釈迦様が三度答えず、しつこく訊かれたので、犬や牛になるだろうと説く。 それではどうすればいいのかというので説いたのが四つの業である。 黒 …
三種の浄肉(生き物が比丘のために殺されたところを直接見ない・比丘のために殺されたと聞かない、比丘のために殺されたと考えられない)の話が出てくるジーヴァカ経(中部経典第55経)を講読。お坊さんたるもの、四無量心(慈=生き物 …