ありがたいお唱え
4泊5日にわたる大本山總持寺の御征忌会から無事帰宅。台風も通過する中、早朝から夕方までずっとご詠歌をお唱えしていた(正座で足が痛かった・・・)。 先月の講習会で、講師の静岡の安田光彰・正伝師範より、ご詠歌にとって大切なも …
4泊5日にわたる大本山總持寺の御征忌会から無事帰宅。台風も通過する中、早朝から夕方までずっとご詠歌をお唱えしていた(正座で足が痛かった・・・)。 先月の講習会で、講師の静岡の安田光彰・正伝師範より、ご詠歌にとって大切なも …
大町摂取院前住職・神尾(長岡)昭臣師の本葬に参列。 20代の頃、静岡・洞慶院にて丹羽廉芳師、安田博道師、大島賢龍師といった曹洞宗梅花流の創始者たちに真言宗密厳流のご詠歌(伝承曲)を教え、梅花流の創設に大きな役割を果たされ …
先月行われたご詠歌の発表会の記事が公開された。私のお役目は歌詞解説(後半)。 曹洞宗山形県第二宗務所:【梅花】梅花流第49回奉詠大会 教区長と宗務所役職員(多くが未経験者)によるお唱えは威神力を感じて特にありがたい。人を …
曹洞宗総合研究センター編「『梅花流指導必携』の変遷」を読み終わる。一番心に残ったのがこの箇所。 私は詠道に於ては「一に信、二に声、三に節」と従来の標語を改める必要があると提唱するものである。少くとも正法を高く掲げて孤高清 …
12月に徳島・海陽町の城満寺という禅寺で行われた法要に参加してきた。 By Kamikami70 – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link 城満寺は曹洞宗を日本中に広めた瑩山禅師が28 …