長男と将棋
ボードゲームは好きですが、将棋は下手です。子供のころ、亡くなった祖父とたまにすることがありましたが勝った覚えがありません(今考えると大人げない・・・)。 そんな中、長男が学校で将棋を覚えてきてやってみることになりました。 …
ボードゲームは好きですが、将棋は下手です。子供のころ、亡くなった祖父とたまにすることがありましたが勝った覚えがありません(今考えると大人げない・・・)。 そんな中、長男が学校で将棋を覚えてきてやってみることになりました。 …
『維摩経』観衆生品を読解。維摩居士(ヴィマラキールティ)という在家信者が主人公で、お釈迦様の弟子たちが次々と維摩居士にやり込められ、最後に文殊菩薩が登場して維摩居士と対話を繰り広げます。この章では菩薩が衆生を救うときの心 …
昨年のお盆過ぎから、地元の観光局とタイアップしてお寺でボードゲームが遊べる宿泊イベントを計画したことから、新聞・テレビ・ラジオでよく取り上げられるようになりました。はじめは新聞社で3社ほどが相次いで記事を掲載。それを見た …
平岡聡『〈業〉とは何か』読了。現在の困窮を前世の結果であると説いて差別を助長する「悪しき業論」に対する反省から、業ということ自体説くことを避ける風潮が現代の仏教界にはありますが、ブッダが自らを業論者といっている以上、避け …
近隣の副住職さんたちにご助法頂いて、長男と長女の得度式を行いました。得度式とは僧侶の仲間入りをする儀式で、曹洞宗では10歳になると受けることができます。長男が10歳になり、大般若会の当番が回ってきたので、大般若会に先立っ …