コロナでとどめ
宗務所の梅花講の会議。 高齢の講員さんがコロナを理由にお寺にいらっしゃらなくなって休会(というかほぼ解散)というところが思ったよりもたくさんあることを知る。コロナ前から全国的な講員減少は指摘されていたが、コロナでとどめを …
宗務所の梅花講の会議。 高齢の講員さんがコロナを理由にお寺にいらっしゃらなくなって休会(というかほぼ解散)というところが思ったよりもたくさんあることを知る。コロナ前から全国的な講員減少は指摘されていたが、コロナでとどめを …
92歳になる檀家さんの短歌集第3集『続々草岡に生きる』がお寺に届いた。多めに頂いたので、ご興味のある方はご連絡ください。
中部経典第29経。せっかく発心して出家したのに、修行の途中で満足してしまっている者を、材木の心材を求めながら、枝葉や外皮や皮材や軟材を心材だと思って持ち帰るのに喩える。 枝葉=発心 外皮=戒法 皮材=三昧 軟材=知見 心 …
昨年の暮れ、米沢女子短大で授業とは別に1コマだけ講義。就職や進学が思うようにいかない学生も多いということで、ウィズコロナの時代に自分を見失わないためにというテーマで、学生のエールになるような講話をといわれ、考えたのが「自 …
神社寺院関係の新聞「中外日報」に年男で寄稿。車を運転中に思いついた「物分りが良いは危ない」について書いた。 車に追い越された時、私や妻は「おしっこがもれそうなんだね」などと「物分りの良い」ことを言う。これくらいならまだ他 …