『生物はなぜ死ぬのか』

小林武彦著・講談社現代新書 生物学者が生命の発生と進化の歴史を説明しつつ、生物の死とヒトの死を対比し、その理由を考察する。 タイトルの答えは多様性。さまざまな環境を生き抜いてきた種は、古いタイプを壊してその材料や環境を …

【現代語訳】参同契・宝鏡三昧

5月の晋山結制式から100日間は本来「禁足」といって、お寺にこもって修行していることになっている。とはいえ現実はそうもいかないので、せめてということで首座和尚さんをお呼びして週に1回、マンツーマンでお経の勉強会をしていた …

『「利他」とは何か』

伊藤亜紗編、集英社新書。晋山結制式のテーマである因果について考えていたとき、たまたま目について読んだ。人の幸せを思い、喜んでもらうことは、人生の目的とするのにふさわしいものではあるが、「小さな親切大きなお世話」「ありが …