『畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史』

著・生駒哲郎。蝉丸Pさんのおすすめ書籍に挙げられていた。『沙石集』『今昔物語集』を中心に、戦や敵討ちがあった時代、どのような行いをすると死後どこにいくと考えられてたかを整理している。 三業(現報、生報、後報)は、罪の重さ …