『坊主のバチ当たり経済学』

お坊さんも人間であるからして物欲も性欲もある、そんな赤裸々な姿をぶっちゃけて書いたという本だった。 「経済学」と題しているからには統計的なデータに基づいた考察を期待していたのだが、お布施何十万円とか具体的な数字がときどき …

『次世代ウェブ グーグルの次のモデル』

グーグルが一世を風靡した現代、その先にあるウェブ3.0の胎動を読み解く本。 キーワードは「ソーシャル」で、リアルな人間関係を反映した結果を出す検索サイトを予言している。アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買ってい …