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ウィンターキングダム(Winter Kingdom)

   

毎回増えていく追加アクション 2012年のドイツ年間ゲーム大賞『キングダムビルダー』から約10年。振り返ればこれ以降、45分を超える作品も、エリアコントロール(陣取り)ゲームも大賞を受賞しておらず、それがもはやトレンドではないとわかっていても、90年代のドイツゲーム黄金期から見ると寂しい気もする。そ…

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キャットインザボックス(Cat in the box)

   

存在可能性の消去 15分以内で終わるコミュニケーションゲームと並んでゲームマーケットで盛んなジャンルが、トリックテイキングゲームである。ボードゲーム愛好者の中には一定数、トリックテイキングをこよなく愛する層がおり、一般には割と取っつきにくいこのジャンルを支えている。 ゲームマーケット2020秋でもい…

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ギズモ(Gizmos)

   

出玉爆発 エネルギーボールを使ってエンジンを増強していくコンボ型拡大再生産ゲーム。1時間程度で終わるミドル級のドイツ式ボードゲーム(『イムホテップ』『クマ牧場』『ジンジャーブレッドハウス』)で台頭しているウォーカー=ハーディングの作品で、コンボが決まるとものすごいブーストがかかる快感を楽しめる作品だ…

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禁断の空(Forbidden Sky)

   

電気を通してロケットを飛ばす 日本語版が発売された『禁断の島』(2010年)、その続編『禁断の砂漠』(2013年)に続く協力脱出ゲーム第3弾。今年のオーストリアゲーム賞(Spiel der Spiele)で大賞に選ばれている。今度は強い嵐が襲いかかる天空の城が舞台で、残されたロケットを修理して脱出す…

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究極の選択-いい質問だ!-(That’s a Question!)

   

そんなこっちに決まって……ウソ~! 「ウンコ味のカレーかカレー味のウンコ、どっちを選ぶ?」など究極の選択が流行したことがある。そんな質問を自分で作って、ほかの人を悩ませてみようというチェコのゲーム。『コードネーム』のフヴァチルがデザインし、可愛いリスのイラストを付けて昨年のエ…

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キングドミノ(Kingdomino)

   

あのタイルさえ来てくれれば! 日本で『ドミノ』は「ドミノ倒し」の印象が強いが、牌の両側にサイコロの目がついており、数が合うように並べるゲームである。そのゲームの原理を用いて、フランスのゲームデザイナー・B.カタラが王国(キングダム)を作るゲームに仕立て上げた。ブルーオレンジゲームズ(フランス)から発…

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キャプテン・ソナー(Captain Sonar)

   

一心同体の潜水艦ゲーム 子供の頃に方眼紙を使って『潜水艦ゲーム』を遊んでいた。それぞれ方眼紙に潜水艦を書き、座標を言って当たっていたら撃沈というゲームである。そのゲームをリアルタイムの多人数チーム戦にしたのがこの『キャプテン・ソナー』だ。潜水艦の乗組員となり、チームワークで相手の潜水艦を撃沈すること…

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擬音フェスティバル(Gion Festival)

   

音響イメージ学 山札からランダムに生成される擬音に、何の音か考えて発表するゲーム。するめデイズがゲームマーケット2015秋で発表した3タイトルのひとつ。そう言われればそう思えてくるから不思議だ。 ダイスを振って出た目の数だけ手札からカードを出す。「ゴ」「ニ」「パ」「リ」「-」こうしてできた擬音が今回…

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ギャンブラー×ギャンブル!(Gambler x Gamble!)

   

自己中心派 カジノに凄腕ギャンブラーを送り込んで儲けを競うカードゲーム。昨年行われたグループSNEのコンテストで優秀作品に選ばれた作品で、ゲームマーケット2016神戸に合わせて発売された。神戸を本拠とするグループSNEの本気が伺える。 各プレイヤーは1~3番のギャンブラーの中から2枚を選び、自分の前…